日比谷線の発車アナウンスが変
たまに日比谷線に乗ると思うんですが、日比谷線の駅の発車アナウンスって変だと思うんですよね。
普通の東京メトロの駅だと、
(電車到着)「〇〇、〇〇、足元にご注意ください」(いくつかのバージョンがある)
(ブザー)
「発車いたします。」
なのに、日比谷線だけ、
(電車到着)「〇〇、〇〇、××行きです」
(ブザー)
「◯番線は、発車いたします」
になっているかと思うんですよね、しかも「◯番線は、発車いたします」って日本語が変。
別に日比谷線は島式のホームの駅が多いわけでは無いし、番線をそこまで強調する必要もないと思うんですけど....
なんでこんな放送なのかはよく分かりませんが、日比谷線にはこれから新車が入るし、駅の電光掲示板も更新され、放送も徐々に更新されて行くっぽいので、近々この変な放送も聞けなくなるかもしれません
国立・谷保天満宮とママ下湧水
どうも最近暇なので、久々に湧き水巡りに行って来ました。
場所は東京都は国立市、国分寺と立川の間にあるから「国立」で有名ですね。ここの多摩川沿いのエリアは地層の様々な面の段丘となっていて、湧き水が豊富なエリアであります。同じように多摩川が削った地層から水が出ているところは、「国分寺崖線」という線沿いにたくさんあります。
今回は国立の谷保天満宮からママ下湧水までを辿ってみました。
甲州街道から見た谷保天満宮、ここの鳥居をくぐると坂になっていて、崖線を感じます。
境内には鶏がたくさん。しかも人に慣れている。
裏手には梅園となっている庭園があって、屋台も出されており甘酒などを購入することもできます。晴れた日には梅のお花見に良い場所でしょう。
さて本題の湧水ですが、天満宮裏手に出るとこんな水路があります。
水はとても澄んでいて、しかも水量豊富、また水面との距離が近く、癒されます。この水路を辿っていくと...
厳島神社があります。水の透明度は写真の通りで、コイがまるで宙を浮いているように見えるほどです。さっきの水路はここから繋がっているようで、ゆくゆくは府中用水に合流する流れのようです。そしてこの神社の横には、常盤の清水という、看板が設置されている著名な湧水もありますが、なんだか虫も湧いていてあまり綺麗という印象はなく..
そのまま甲州街道を西へ行き、ママ下湧水へ向かいます。
ママ下湧水の近くにはこんな案内も
細かく市内の農業風景などについても記載され、情報量が豊富な良い案内板です。そしてこの案内板のある地点から眺めた景色がこちら
左側の森のようになっているところが崖線で、ママ下湧水はこの手前側にあります。奥のビニールハウスの一番右のあたりが、「矢川おんだし」と呼ばれる、府中用水、矢川、ママ下湧水から続く清水川という川の合流点で、それぞれの川の水温、水質が違うために、多様な水生生物が生息しているとのこと。
ではママ下湧水へ行きます。
湧水から流れる水路はとても綺麗で、地元のボランティアの方々によく手入れがされているようです。
そしてこれが湧水地点ですが、竹柵の向こう側から豊富な水が流れ込んでいます。湧水なので冬場は温く、手を浸しても暖かいと感じるほど。水は綺麗で本当にそのまま飲めそうな感じ。東京にこんな湧水が残っているとは、と感動しました。
この水が先ほどの水路を通り、府中用水に合流します。
上の写真がその合流地点「矢川おんだし」、右からの流れが府中用水ですが、府中用水に比べ、左からの合流の流れは綺麗なため、写真右あたりで透明度に差が出ているのが分かります。
久々の湧水巡りは充実でした。
強そうなキャノーラ油
今日は後輩の新居にに図々しくも押しかけて、何が必要だとか必要ないとか勝手に考えて、挙句の果てにはドン・キホーテで勝手にたこ焼き器を買って勝手にたこ焼きを焼いてしまいました。
しかしたこ焼き器の安い事、一台あたり1000円程度とは恐れいった、おそらく一家に一台たこ焼き器を普及させようとしている関西人の執念がこの安さにしているに違いない。きっとたこ焼き器製造工場では一日にパン1つ程度しか支給されない劣悪な労働環境の元、大勢の若者が働かされているに違いない。すぐさまアムネスティー・インターナショナルに報告すべき事案ですね。関西人のケチケチ気質が現れています。
関西人のノリがわからない
アルバイトの関係で関西人の、しかも普段あちらに住まわれている方と接する機会が多いですが、いまいちノリがわからない。知り合いみたいに「兄ちゃん兄ちゃん!」なんて話しかけられてあの人種は赤の他人の僕が反応するとでも思っているのか。極めて不快ですね。
しかもケチ。若者に限っては言葉も悪いくせに態度も悪い。どうしようもない事です。なんか怒られそうなことばかり書いていますがマジで現実。一部の人だけだと思いますけど。
.....
話題が完全にされちゃったんですけど、たこ焼きにはタコが必要なのでスーパーでタコを買い、ついでにお店からドライアイスをもらって来て新居で遊びました。
しかしまあなんでドライアイスというものはこんなに童心をくすぐるのでしょうか。思えばやっていることが15年前と変わらない。ドライアイスを水につけて煙を出して「コンサートだぁ〜」とか言ったり、強そうとか言っていろんなものを並べて見たり。
そして強そうなキャノーラ油が出来ました。
煙を従えていると何故か大抵のものは強そうに見えますね。なんなんでしょうか。
...と、こんなくだらない毎日をいつまで過ごせるのでしょうか、残りの1ヶ月は全力でくだらない事を追求しようと思います。
日本人は屁を指摘できない
これよく思うんですけど、日本人は他人の屁を指摘するのが苦手だと思うんです。
たとえば電車の中、知らないおっさんが確実に音付きの屁をこいたとして、周りに強烈な匂いを発しても、誰も何も言わない。日本人の「気遣い」「おもてなし」の心が溢れている。
しかしこのまま屁を指摘できない社会のままだと、来たる2020年の東京オリンピックで大勢来るであろう訪日外国人に好き放題屁をこかれてしまう。これは深刻な大気汚染の原因ともなり非常に憂慮すべき事態なのである。
日本が世界の「ヘイブン」となる日もそう遠くはないだろう..... 残念だが悲しい現実だ
何故屁が出るのか
そもそもなんで屁が出るんでしょうか。ってまあ腸内ガスが原因らしいですけど。
実はこの腸内ガスのうち、屁として出るのは15%、残りの85%は口から出ているというからすごい。実は口の方が全然多かった。
屁は屁でも困るのは臭い屁、この臭い屁の原因は偏った食生活、またストレスだと言われています。ちょうど今の僕は臭い屁を出す条件が揃っています。
実際に会議中に屁をしてみる
どうせ誰も指摘しないのでめいいっぱい屁を出してやろうと思います。多分誰も指摘できず、あの時あの会議での嫌な匂い事件は永遠に迷宮入りでしょう。
...不毛だ
怠惰ないちにち
大学四年のこの時期の暇さといったら、本当に困る。ていうか外出するとお金がかかるというのが本当に許せない、喫茶店にはいればコーヒーでお金を取られ、電車に乗ればお金を取られ、お金を使わないためには働いている時間以外寝ていれば良いのだ。
かといって人間はお腹が空くしテレビを見たい。しかしご飯にもお金がかかる。平均して一食500円かかるとし、それが朝昼晩3回あると一日1500円である。これが30日続くと月に45000円、食費でかかる。まあ朝ごはんがない日もあるけど、ない分のお金は交際費等で消えてゆく。幸い僕は実家暮らしということでこの分のお金は昼飯代の500円しかなく、月に15000円で済む。
だけどやっぱりお酒も飲みたいよね、月に1万円くらいは。そして、交通費などでなんだかんだ月に15000円くらいは使っている。そして贅沢代として5000円計上するとしよう。そうすると月に35,000円は確実に消えてゆく。
僕のやってるアルバイトは平均すると一回で5000円手に入る。常識的な範囲内で、月に15回はいれば、75000円だ。これから月に使おうであろう金額を引いてゆくと40,000円が手元に残る。でも働きたくない。ていうか大学で授業に出つつサークルもしつつ月に15回バイトに出るなんて生活は気が狂う。すると月の利益は30,000円くらいが関の山か。
なんでこんな夜中にお金の計算をしているのか...
お金はすごい。お金を見せればみんなハッピーになる。
こんなに世界は広いのに、お金の一枚くらい空から落ちて来てくれれば良いのに...